食べられるほどの石鹸
マスコミでも大人気の「石田さんの石鹸」。
新聞や、テレビ雑誌などで見かけた方も多いのではないでしょうか。
「石田さんの石鹸」の人気の理由は、こだわり抜いた自然素材。
食べられるほど、有害なものを含まない石鹸であるということに尽きるのではないでしょうか。
そもそも「石田さんの〜」というネーミングが、スキンケアからは遠いものを連想させられてしまいますが、名前どおり「石田さん」の手作りの石鹸なのです。
日本で古来よりよく知られた天然油脂の一つである馬の油を、長年研究されてきた石田工場長。
馬油の特性といえる肌への健康維持や美容効果を知りつつも、製品の安定性や、量産性をはかると科学物質に頼らざるを得ない化粧品メーカーに違和感を持ち、独立。
以後、独自で一つ一つ手作りの石鹸を作り出すに至るという頑固者であるようです。
製造の効率にこだわらず、新鮮な馬脂を高純度で精製した天然オイルで石鹸を作るのに最適な「窯焚きけん化法」を採用。
食べられるほどの石鹸は、まさしく、石田さんが一窯一窯自分の作る石鹸を試食しています。
試食して一釜ごとの微妙な成分の違いを確認・調節しているのです。
食べるにはおいしくないけども、肌にはおいしい石鹸といえますね。